MOを初めて1年経過。
やっとこスタンダードローテーションになったということで構築に参戦。自己紹介がてらに最初にも書いたんですが…基本的にはTier1,2のデッキは嫌で、自分でやってて楽しいデッキを好んで使用します。んで、ビートよりはコントロール好き。

ちなみに、スタンダードのデッキを組むのはホント数年ぶり。
多少は公式の読み物的なものを読んではいたけど、あんまり熱心な方ではないので(^^;)

―で。
昔から毎回組むのが赤白コントロール。火力と全体除去で盤面をコントロールして余った火力を本体へ…ってデッキ。今回も組んでみたんですが、いまいちパッとせず…昔に比べて生物の質が上がり過ぎてて、コントロールしきれない。呪禁強い。再生強い。

でもまぁ、方向性としてはカウンター使わないで盤面をコントロールするってのが好きなので、そんな方向性で組んでみた。MOスタンの初デッキはこちら

『CIPコントロール』(白黒t青 61枚)
【土地】23枚
5:《平地/Plains》
5:《沼/Swamp》
1:《島/Island》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
【生物】20枚
4:《呪文滑り/Spellskite》
4:《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《納墓の総督/Entomber Exarch》
4:《皮裂き/Skinrender》
4:《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
1:《剃刀のヒポグリフ/Razor Hippogriff》
【スペル】9枚
2:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
4:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《排他の儀式/Exclusion Ritual》
3:《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
4:《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》


CIP生物を《ミミックの大桶》と《滞留者ヴェンセール》で使いまわすデッキ。
緑白とか、除去が薄いビート系のデッキには相性がいいのかなぁ…と。とりあえずトナプラで回してみると、緑白には2勝。赤単に1勝。赤緑に1敗。赤青《秘密を掘り下げる者》デッキに1敗。赤青には勝てる気がしなかったので、何か策を考えんと。

ま、なにはともあれ。
そこそこ戦えることが判明したので、『Standard 2-player』に挑戦。
相手は赤青《秘密を掘り下げる者》デッキ(--;)

1GAME目は全く勝てる気がしない。1ターン目に《秘密を掘り下げる者》を出されて、すぐに変身。こちらは4ターン目から対処にかかるので、遅い遅い…。2GAME目はサイドからの《堂々たる撤廃者》を《呪文滑り》で守ってこちらに主導権。なんとか取り返すことに成功するも、3GAME目は1ランドのマリガン後にマナフラッドでgg。うぅむ、このデッキ流行りそうだし、なんとか対策は無いもんか…


[公式成績] 
CIPコン 0勝1敗

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