この環境のドラフト面白くないなぁ…とまぁ、下手くその嘆きですが。

9回目10回目はホントにつまらなかった。
ま、ピックもミスりまくっているし、ランド事故もいつものことなんだけれども、全体的に先手のハメゲー的な展開が多い気がする。だったら自分でもビート組めばいいんだろうけどさ。ぶつぶつ。

というわけで、パックもつきた事だし構築の方をぼちぼち始めてみよう。
ISDドラフト8回目。そろそろ3-0したい…

ピック譜:http://www.raredraft.com/watch?d=306az

1-1 こういうパックを引くとパニック。この環境は緑白が相当強い感じなので、単純に強いアーキタイプを狙って《アヴァシンの巡礼者》で行くのが正解か。《吸血鬼の侵入者》もアリな気がする。って考えながらもピックしたのは《絞首台の守部》。なんかわからんけど、一パック目の初手でコモンピックすると負けな気がするのでw  …半分冗談で半分本気。まぁ、パックに白一枚だから、以降の取り方次第でアピールしやすいかなってのもあって。

1-2 青白フライヤー良いねぇ…なんて思いながら。

1-3 前々回、散々弱い弱いって言っていたのにピック。

1-5 青の優良フライヤーが2枚も。しかしまぁ、全除去っぽいのもあるし、《瀬戸際からの帰還》は出れば強い。あ、本当に前々回っぽくなってきた。

1-9 《霊炎》って一周するんだ…

2-1 しょぼーん…

2-ALL 総じて回りが悪い。そんなに1パック目で乱しているつもりはないんだけど、サイン弱かったかなぁ…?

3-1 え…あ…えーとぉ…見なかったことに。

3-5 2枚目。だから、前々回も散々弱いとだなぁ…(反省無)

ピック終了。
ザ・紙の束(ダイソー風)

本当に前々回のドラフトと同じようなデッキ。

―で。
一回戦では《神聖なる報い》をうつタイミングをはかっていた時に相手に《もつれ樹》出されて涙目になった揚句、《天使の監視者》も出されて、《神聖なる報い》での報われなさ加減にビックリしてみたり。でもまぁ、相手の事故に助けられながら勝利。飛行+《審問官のフレイル》って強いねぇ。
2回戦目は緑白ビート相手にぼろ負け。この環境ビート強すぎ…
意識したわけじゃないけど、3回連続で青がらみのデッキ。
でもやっぱりライブラリーを自ら削る系のカードは毛嫌い傾向あり…

≪5回目≫
ピック譜:http://www.raredraft.com/watch?d=2zviz
青白。途中でレアランドピック×3をしたので、むちゃくちゃw
ただ、フライヤーにダメージ2倍になる装備品つけるだけで勝てるパターンがあるので、マジックにはなった。2没。

≪6回目≫
ピック譜:http://www.raredraft.com/watch?d=2zurd
青白デッキ。
《神聖なる報い/Divine Reckoning》×2+《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》。決まれば強いけど、決まらなければ弱い。途中で、報いが2枚あるなら、《もつれ樹/Lumberknot》面白くね?と3パック目で無理に緑に行きかけた心の迷いピックが…。ま、どちらにしろ《神聖なる報い》があんまり強くないね。2没。ちなみに負けた相手にも《瀬戸際からの帰還》が入ってるわ、《瞬唱の魔道士》も入っているわ…レアかぶりすぎ。

≪7回目≫
ピック譜:http://www.raredraft.com/watch?d=2ztzm
青緑デッキ。
素直に青中心で行けばいいのに、ピックが乱れ過ぎ。緑or白を切るタイミングが遅い。2パック目以降で青のフライヤーが結構取れたので、ワンチャンあるかと思ったけど、キレイな緑白ビートに勝てるはずも無く1没。


しょぼーん…
最後の(多分)祭りシールド。今度こそ3-1以上したいっっっ!

恒例のレアソートから。神話×2キタコレ。
あれ?それにしちゃレアの枚数多くね?

《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》(foil)
《金輪際/Nevermore》
《金輪際/Nevermore》
《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》(foil)
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》

個人的にはfoil嫌いなので、ノーマル引いた方がうれしかったんですが…まぁ、シールドでレアが増えるのはいいことだ。レア見た感じでは青黒でいいんじゃね?と思いつつ、カラーソートしてみると、青も黒も生物少ない。使えない生物入れても2色で11枚…ダメだこりゃ。
―で、出来たデッキがこちら

≪ISD祭りシールド 白黒t赤≫ - 41枚
【土地】17枚
8《平地/Plains》
7《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
【生物】15枚
2《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1《チフス鼠/Typhoid Rats》
1《物騒な群衆/Unruly Mob》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1《金切り声のコウモリ/Screeching Bat》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul》
1《絞首台の守部/Gallows Warden》
1《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol》
1《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
【スペル】8枚
1《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2《死の重み/Dead Weight》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1《叱責/Rebuke》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《大物潰し/Smite the Monstrous》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act》

[サイド]
《金輪際/Nevermore》《墓場の浄化/Purify the Grave》《緊急の除霊/Urgent Exorcism》
[他候補]
《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods》《歩く死骸/Walking Corpse》《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant》《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》《収穫の火/Harvest Pyre》×2《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》

いざ、出陣。

■vs青黒(×・○・○)
GAME1
相手最速で《血統の守り手/Bloodline Keeper》。《大物潰し/Smite the Monstrous》を握りしめながら期を待つも、相手の場に登場したのが《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》…とりあえず裏返らないだけましかと《大物潰し》してみると《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant》で回収された。ですよね。

GAME2
相手事故気味…が、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》で粘られそう。手持ちが地上ばっかりだったので豪勢にリリアナで除去。あとは止まった相手をタコ殴り。

GAME3
またも最速で《血統の守り手》を出されるも、今回は返しで《忌まわしきものの処刑者》で除去。んでもって《血の贈与の悪魔》降臨。相手も生物展開して抑えてくるも、最後はドローの数がモノを言って勝利。悪魔強い。


■vs赤黒(×・×)
GAME1
初手は《ヴェールのリリアナ》《血の贈与の悪魔》《堀葬の儀式》《チフス鼠》《平地》《平地》《沼》。パワーカードまとめてきたなぁ…なんて思いながらゲームスタート。
―で、《夜の恐怖/Night Terrors》を2連発食らってgg。

GAME2
打って変わって初手は《スレイベンの歩哨》2枚と土地5枚。で、マリガンクリックミスしてそのままGO。ハハハ、《夜の恐怖》コワクナイゼ。なんとか引いてきた生物達も《霊炎/Geistflame》《夜の犠牲/Victim of Night》できれいに除去され、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》が《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》でアンブロッカブル…いやぁ、キレイなアグロです。完敗。

■vs青白(○・○)
GAME1
相手マナフラッドっぽい。勝ち。

GAME2
先手の相手。2ターン目に《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》、3ターン目に《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》。こちら返しに《ヴェールのリリアナ》。噛み合ったw
で、こちら5ターン目に《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》。つよっ。

■vs緑白(○・○)
GAME1
相手マリガン後に事故。こちらも土地2枚で止まるも、先に3枚目を引き当て、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》。手札の生物も3マナ域ばかりで展開できて勝利。

GAME2
相手またもマリガン。ゴチ。
こちらは手札土地ともに白一色。ウイニーで削って、変身した《スレイベンの歩哨/スレイベンの民兵》で勝利。


リリアナのドロー率高すぎ。デッキが強かったのもあるし、相手の事故に助けられたところもあるけど…とりあえず3-1。2試合目の赤黒アグロは、相手のドローがこっちに噛みあい過ぎてたっぽい。他の試合見たらそんなにアグロでもなかった…ま、こんなもんですな。

リセット呪文は強いだろぉと、無理くり《冒涜の行動》だけタッチしてみたけど、結局一回も使わなかったし、《冒涜の行動》を引けばっっ!!って場面も無かった。このデッキには不要だったっぽい。あと、デッキ的に微妙だったのが《流城の巡回兵》と《肉屋の包丁》。これは《神聖を汚す者のうめき》と《とがった三つ叉》の方が良かったのかなぁ??

なにはともあれ8パックげっちゅ。ばじゃーい☆
回数だけじゃさみしいのでサブタイトルをつけてみた。
ドラフトも4回目。そろそろ何かコツでもつかみたいところ。

ピック譜:http://www.raredraft.com/watch?d=2zelq

初手が《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》か、《硫黄の流弾/Brimstone Volley》、《死の重み/Dead Weight》か…。散々人間デッキにやられてきた恨みが募ったのか知らんけど、勢いで包丁をピック。俺は肉屋になるっ!(違)
まぁ、一応下家が人間に行く要素が無いパックだったってのもあったんだけども。《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》はカードに書いてあることは強そうなんだけれども、環境早そうだし、どうなんだろうか?そもそも、ISDになってから自分のライブラリーを削るカードが多々あるものの、リミテッドだと自分のライブラリーが切れそうで怖くて使えない。もう少し環境に慣れたら、使ってみようかな…

2手目はタッチでも使える除去をピック。3手目4手目は恐る恐る白に手を出してみる。とりあえずここで失敗しても下が白やることは無いから、返しが期待できるし良いか…。ある意味、良い感じ。

―で、期待通り返しのパックで白をかき集め、3パック目でまとめた感じ。青白の人間ビート。欲を言えば爆弾生物が1体くらい欲しかったけど、コモン&アンコ中心では無難な仕上がりではないでしょうか。少し慣れてきたかな…


結果はと言うと、久しぶりの3-0で4パックげっちゅ。やっぱり人間デッキは強かった。タッパー強い。《上座の聖戦士/Elder Cathar》強い。《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》超強い。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》+包丁はアホ。
リアルのマジックやってないと、タイムラグのせいで慣れるまで養分になるからなぁ…取り返さなきゃ。
ISD環境に慣れるため、ドラフト頑張る。
とりあえず、前回の反省を踏まえて。。。

ピック:http://www.raredraft.com/watch?d=2z96x

2手目で悩んだ。3手目で人間は下家にやらせると即決め。あ、なんか前回と同じ道を歩んでいるような…と思いながらのドラフト。んでも、前回よりも除去はあるし、生物の質も良い感じの赤黒吸血鬼。けっこうキレイなデッキでない??

―で、結局人間デッキに負けるんだけどさ。

―で、結局タッパーにやられたんだけどさ。

同じ轍を踏んでます…orz
やっとこゲットした3パックでドラフト(4-3-2-2)に挑戦。
ISDドラフトは2回目。前回は初挑戦にして3没。今回もイケるか?

ピック:http://www.raredraft.com/watch?d=2zelc

時折、レアピックがあるのはご愛敬。
個人的にはそんなに嫌いじゃないデッキが組めたんだけど…見事に一没。事故っぽいところもあったけど、基本的にはタッパー1枚に封殺されちゃってるって所がダメだな。除去がもう一枚二枚あれば違ったんだろうけどね。

瞬唱でペイだからいいか←この考えがダメ
祭りも3回目。今度こそパック圏内くらいは…

レアは…
《石のような静寂/Stony Silence》
《教区の勇者/Champion of the Parish》
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》
《似通った生命/Parallel Lives》
《不気味な人形/Creepy Doll》

パッとしない。
赤が《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》と《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が2枚づつで強そう。他の生物の質がイマイチだけど、Wシンボルが多いのでメインカラーにしようかと。相方の色として白と緑の二択で緑に。黒タッチして除去をもう一枚採用したいと思ったところで欲が出て、Wシンボルの《死の支配の呪い》も入れてしまって、純三色に。ま、それもあって2色目を《隊商の夜番》のある緑にしたんだけど…そんなに頑張らずに、タッパーも《信仰の縛め》もある白にして赤白2色デッキの方が良かったかも。赤のクリーチャーも良く見たら人間ばっかりだったし…
と、改めて考え直すとデッキ構築が荒いなぁ…。

―で、結果2-2で3度目の正直で3パックげっと。
前回まで散々2色でマナフラッドしまくっていたのに、今回は3色でもキレイに回った。まぁ、こんなこともある。

資産的にあと一回祭りできるか…くらいかな。
せめて3-1したいのぉ。
祭りシールド。先日2回挑戦するも、成績は2回とも1-3。

全く環境が分かってないと言うか、デッキ組む時点で相当困惑。とりあえず除去が少ない環境だってのは何となくわかったんだけど、カードプールに除去がなかった場合にどうすればいいのかが分からないし、除去うんぬんの前に相手に触れるカードが少ないような気がするので、ボム出されたら終わりというか…前よりもレアゲー感が強いのは気のせいでしょうか…?

【一回目】

レアを列挙すると…
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》
《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
《邪悪な双子/Evil Twin》

除去は黒に《夜の犠牲/Victim of Night》2枚と、白に《叱責/Rebuke》1枚のみ。黒には生物が3体(双子いれれば4体)しかいないので、メインカラーとしては採用しにくく、青は論外のカードプール。赤に至っては全部がコモン&火力なし。

ほぼ自動的に白緑でデッキ構築。あまりにも相手に触れないので、苦し紛れに《幽霊の憑依/Ghostly Possession》まで除去として採用したものの、結局システム生物がどうしようもなく、《血統の守り手/系統の王》にいわされたり、《解放の樹》のみで完封されたり。単純にタッパーとかもキツいんだけどさ。プレリの時(プレリはデッキが弱かったけど、相手の事故などに助けられて奇跡的に3-1出来た。)よりはクリーチャーの質もそこそこ良いので、ビートで押せるかなぁなんて、淡い期待もあったんだけど…無理無理。勝てた時は、《ガヴォニーの居住区》が回せたときのみ。しょぼーん。

【二回目】
レアを列挙すると…
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》
《息せぬ群れ/Unbreathing Horde》
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
《不気味な人形/Creepy Doll》

今回は《捕食/Prey Upon》も二枚あるし、X火力もあるしで、なかなかいけそうな感じなカードプール。青と白のカードがやや弱かったので、赤緑にするか、赤緑t黒(《スカースダグの高僧》と《死の重み》(と、《ファルケンラスの貴族》)にするかの二択。マナサポートとして《隊商の夜番》もあるので…と思ったけど、フラッシュバックも含めるとトリプルシンボルが2枚あるので、赤緑にする事に。結果コレが失敗だったのかもしれないが…

マナフラッドしまくり。土地は17/40なんだけどなぁ…。この環境って3色普通なのかね?
勝ち試合は小悪魔が遊べた時。そんなもんそんなもん。

どうでもいいけど、プレリの1回も含めて毎回《瀬戸際からの帰還》を引いているんだけど、青って墓地の生物リムーブしちゃうじゃん…強いのこれ??ま、それ以前に今回の青って使い方が難しそうで敬遠がち。ライブラリー切れそうで怖い…

―で、3回目なう。
1負け後に2連勝。カードプールは2回目の方が強かったような気がするけど…とりあえずパックゲット確定したので良かった^^

簡易レポはあす以降にでも。

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